お盆休み、終わってしましました。
GWの時もそうだったのですが、私は知らず知らずに疲れをため込み、連休最終日に爆発してしまいます。また今回も同じようなことを繰り返してしまいました。
自分の限界を知らない、疲れにも気付かない
私が発達障害を診断されたのはちょうど半年前のことです。
診断後の長期連休は今回が２回目です。
1年前の長期連休は、本能のままにだらだらし続け、楽な生活を続けていました。
しかし、今年のGWから過ごし方が変わりました。
やることリストなんかを冷蔵庫にでかでかと貼っていました。
やる気に満ち溢れた生活が始まりました。自粛生活でしたので、ずっと家の中を掃除なんかして動き回っていました。
よし、終わった、次はここだとひたすら働き続けていました。
私は疲れに鈍感なようです。疲れに気付かないままパワーを使い果たすと、不思議と涙が出ます。
何の涙？？
なぜ涙が出るのか私も分かりません。涙が出たら、考えます。
そしてようやく気が付きます。頑張りすぎたんだな、と。
私ばかり朝昼晩とご飯を作って大変だったんだな、不満があったんだな、と。
そこで冷静に言葉にできたらいいのですが、そのような余裕はなく、感情をむき出しにしてしまいます。
旦那は大人ですので、黙って聞いてくれます。そして私の思いを代弁してくれます。
切れた充電は戻ってこない
元々エネルギーを持ち合わせていないのに、根性で力以上のことをしようとしてしまいます。
達成するまで、できるまで頑張り続け、気付いた時には充電切れの状態になっています。
どうしたらいいのでしょうか。
充電切れになる前に休憩をとるしかないと思います。私の場合は、休憩を取ろうと思っても、きっととれないので強制的にとるしかありません。
アラームを鳴らせ
『ルーチンタイマー』という便利なアプリがあります。このアプリは自由にタイマーを設定することができます。
例えば、「仕事」というタイトルで、25分仕事→５分休憩→25分仕事→5分休憩→25分仕事というような流れを作るとします。
設定すると、アプリが残り時間をカウントし、残り時間が少なくなると声で知らせてくれます。
休憩時間のアラームが鳴ったら、強制的に休憩をします。このようにして日々の生活でも疲れを溜め込まないようにしたいです。
皆さまもよければ、『ルーチンタイマー』使ってみてください。
