のびのび生きる

食、健康、メンタルヘルス

私が気にして旦那は気にしないこと

私はADHDASDを持っています。
そして鬱病と診断されています。現在休職中。(休職1日目)
今回は、私生活についてお話ししたいです。

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目次


結婚生活についてのブログはこちら。
nobibi.hatenablog.com

旦那の存在

"開けたら閉める"
"つけたら消す"
"使ったら戻す"
私はそんな当たり前なことさえ苦手です。

だけど、旦那はいつも優しくフォローしてくれます。
できないことが人よりも多い私。でもそれができた時にはたくさん褒めてくれます。
会社では怒られてばかりで自信を無くしがちです。でも旦那の存在によって、心を保つことができました。

こだわる嫁

できないことが多い私ですが、こだわりもあります。
旦那は気にしないけれど、私は気にすることもあります。
その一つが『カーテン』です。
カーテンが開けっぱなしになっていて外が見えたり、
閉めてある時に隙間があったりすると気になってしまいます。
旦那に伝えたこともありますが、旦那は気にならないようです。気にならない人に強要するよりも、気になるのが私だけなら私が閉めればいい、と思っています。
(そんなことを言えるのも、自分ができないことが多すぎて、相手の気になるところが少ない、というのもあると思います)
カーテンの状態が気になった時は、
外の様子を見ながらそっと閉めたりしています。
昔の自分だっだら、イライラモードを出しながら、閉めていたことと思いますが、今は違います。旦那の温かさから、心に余裕が生まれるようになりました。

違いを共に

障害あるなし関係なく、
人は、人と生活していく以上、"違い"にはぶつかります。違いはあって当たり前。その違いをどのように受け入れ、どのように乗り越えていくか。まずは相手と向き合うことから始めるしかないと思います。

嫌な相手、苦手な相手からも逃げずに向き合いたい。向き合うことなしに、相手のことをいろいろ言うのはやめたい。休職1日目、ブログを書きながらそんなことを思いました。
強く生きていきたいです。



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