のびのび生きる

食、健康、メンタルヘルス

赤ちゃんのおやつと世代間ギャップ

一才の息子のおやつについて。

私は補食の考え方に従って、おやつも一回の食事として考えています。一才を過ぎてから、毎日決まった時間に補食としてのおやつを与えています。

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必要なエネルギーや栄養素を補うためのものなので、おやきやさつまいも、果物、ヨーグルトなどを与えています。

しかし、実母はやたらとおやつ(甘いもの)を与えたがります。加糖ヨーグルト、プリン、ゼリー、甘いパン、ジュースなど。

そういった類のものは与えていないこと、おやつについての考え方は何度も伝えているはずなのに、会うたびに息子のことを「可哀相」と言われ、段々と嫌になってきます。

おやつ(甘いもの)を与えないことは可哀相なのか?自分の息子のことを可哀相と言われて良い気はしません。

kufura.jp

やはりおやつに対する考え方は世代間ギャップがあるようです。

実両親であれば、言いたいことが言えるのでまだいいですが、これが義両親だったら大変だったろうと思います。幸い義両親と会う機会は少ないので、今のところ大丈夫です。ただ、この間、義父が自分が食べていた杏仁豆腐を自分のスプーンで「アーン」と息子にやっていてハラハラしました。息子は見ているだけで食べはしませんでした。

杏仁豆腐はまだいいとして、自分が口をつけたスプーンは辞めてくれと思いました。昔は、子供とスプーンを共有することや「フーフー」して与えることは当たり前だったようですね

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きっとこの先も世代間ギャップが出てくるんだろうなぁと思います。いかに角を立てずに伝えられるかが今後の私の課題です。