のびのび生きる

食、健康、メンタルヘルス

生後8ヶ月、苦手を克服

息子生後8ヶ月を迎えました。

生後7ヶ月から8ヶ月の成長記録です。

生後半年でつかまり立ち、ハイハイ、おすわりができるようになったので、運動面で新たにできるようになったことは少ないですが、今まで苦手だったことを克服できた1ヶ月でした

まずチャイルドシート。1ヶ月以上続いたチャイルドシート拒否ですが、義実家への帰省をきっかけに、泣かずに乗れるようになりました。片道1時間半のドライブでチャイルドシートに慣れたのかもしれません。おもちゃ等で気を引かせ、楽しんで乗ってもらえるようにしました。

ハイチェアや歩行器といった乗り物も乗るとギャン泣きでしたが、これらも克服しました。

 

次に離乳食。順調だったはずの離乳食ですが、生後7ヶ月ごろ、離乳食拒否が2.3週間続きました。昆布だしで味付けをしたり、食材の大きさを変えたりしていたら、ぱくぱく食べてくれるようになりました。最近はほとんど完食してくれます。お粥は粒が残っている方が好きみたいで、7ヶ月後半から5倍粥を食べています。昆布だしのお粥にきな粉を混ぜるとよく食べます。だいたい一回で50gほど食べています。

野菜は最近同じものばかりになっていますが、にんじんとかぼちゃが好きです。小松菜やブロッコリーといった緑の野菜は苦手そうですがじゃがいもと混ぜると美味しそうに食べます。野菜は基本素材そのまま、もしくは昆布だしで味付けをしています。あとはなるべく旬のものを食べさせていますが、柿の反応もいいですね。

タンパク質はきなこ、豆腐、黄卵、白身魚のBF辺りしかまだ与えていないので、これからいろいろ挑戦していきたいです。

食べられるものが増えると、料理のバリエーションも増えますね。息子がぱくぱく食べてくれると嬉しいので、息子の好きなものを見つけていきたいです。

支援センターにも引き続き通っています。外での息子の様子を楽しく見ています。

ハイハイ時期の子が集まる教室に参加していますが、みんなそれぞれ個性がありますね。息子は好奇心が旺盛みたいで、「タワーを誰が一番早く倒すか」という遊びでは、一目散に駆け寄り躊躇なく倒していました。一番月齢が低い息子ですが、お兄さんお姉さんに負けてません。

先生が絵本を読んでくれるのですが、大人しく膝の上で座っているのは苦手みたいで、身体を捻らせて脱出します。今は動きたい欲が強いみたいですね。

おうちでは、一人で遊べる時間が長くなってきました。つかまり立ちやおすわりを覚えたての頃は、危なっかしくてそばにいることが多かったですが、今は安定して座れるようになったので、一人で遊ばせていることが多いです。

飽きたら呼ばれるので、一緒に遊んだり抱っこしたりしています。息子は私の眼鏡を取る遊びが好きです。眼鏡を取っては私の反応を楽しみ、私が取り返しては、奪われを繰り返しています。眼鏡は息子の指紋だらけになりますが、楽しそうにしてるので何よりです。

家事もしないといけないので遊んでばかりはいられません。そんな時はこのアンパンマンの乗り物に乗せ、家事をする姿を見てもらっています。小さな監督に見守られていると思うと、家事も捗りそうです。

フローリングワイパーをする時は、ハイハイで一生懸命追いかけてきます。時折おすわりして休憩しながら、頑張っています。

 

あとは、夜泣きっぽいものも始まりました。今まで息子が夜中に泣いても全く起きなかった夫ですが、さすがにギャン泣きには目を覚ましてきます。私が抱っこしても泣き止まないのに夫が抱っこすると泣き止むんですね。これには驚きましたが、頼もしいです。夫は仕事があるので、なるべく私の方で対応したいですが、一人で頑張りすぎても良くないので、2人で協力していきたいと思います。

息子が生まれたあの日、つい最近のことのように思いますが、もう8ヶ月も経ったんですね。本当にあっという間です。顔つきも赤ちゃんから子供の顔つきに変わってきました。まん丸だった顔はシュッとしてきました。

これから先もどんどん変化していくのでしょう。復職はまだ先です。それまでの間、目一杯息子と2人の時間を楽しみたいと思います。

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