のびのび生きる

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えなりかずきさん、ごめんなさい

先日、夫とちょっとした喧嘩をした。

その名も『えなりかずき事件』

 

夫が発した言葉に反応した私。嫌な気持ちになった私は「〜って言われるのは嫌」と言った。いつもならこれで解決するのに、感情が収まらない

ツラツラと喋り、最終的に私が発した言葉はえなりかずきと同じじゃん」

 

1月30日に放送された『世界一受けたい授業』で、最近話題沸騰中の本『妻が口をきいてくれません』を再現ドラマにし、えなりかずきさんが夫役を務めていた

夫演じるえなりかずきの悪気ない言動により、妻を怒らせ、口を聞いてくれなくなったという話だ。

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私の夫は反省した模様。しばらく沈黙が続く。

沈黙に耐えられなくなった私はえなりかずきは言いすぎたかな」と一言。

すると、夫は自身の思いを話し出した

 

夫の話から、私は相手の言葉から責められているように感じてしまう癖があることに気づいた。

相手は何の悪気もない。責められているように感じるのは、私がコンプレックスを抱えているから。コンプレックスがあるから相手からそのことを責められているように感じる

 

 

話を戻そう。

ここでの1番の被害者はえなりかずきだ。(終始呼び捨てですみません)

えなりかずきはその役を演じていただけで悪い人間ではない。ごめんなさい。『妻が口をきいてくれません』面白そうだから読んでみよう。

まだまだ私も未熟だ。コミュニケーションミスは『意識の矢印』で解決していかなければ。

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