のびのび生きる

食、健康、メンタルヘルス

「個性と思って欲しい」大泣きした話

f:id:nobi-bi:20200704015733j:plain
最近大泣きした話をさせてください。
タイトルの通りです。

「"障害"っていうけど"個性"だと思うし、ポジティブに捉えて欲しい」と言われました。
"何か"が内側から崩れ、涙が溢れ、大泣き、崩れ込んでしまいした。

相手は何も悪気はありません。
逆に何が悪かったのか分からないと思います。


自分の状況や、自分の障害をどのように捉えているのか、そしてどのように生きていこうと思っているのか、まだまだ伝え切れていなかったのだと実感しました。


私はADHDであるけれど、彼が言ったように障害を悪いものだとは思っていません。そこの考え方は一致しています。


ただ、仕事の話をしていた時だったため、彼の言葉に過敏になってしまいました。(申し訳ない)
今の職場ではかなり苦労しており、ADHDの症状は邪魔でしかありません。邪魔するものを個性だと捉えなくてはいけないのか、それでもポジティブにいかないといけないのか。
「邪魔するものを個性と捉えるのは耐えられない」


今の私はADHDを活かせておらず、障害をプラスにはできていません。
障害をプラスにできた時、初めて"個性"と言えると思います。また、"周りの人"が"個性だ"と言うのではなく、どう考えるかは本人に任せればいいと思います。


今回を機に、改めて話し、自分の思いを伝えました。



個性×障害の考え方は人それぞれです。今回の件も、あくまで私個人的な感情であることをご了承下さい。






にほんブログ村 恋愛ブログ 恋愛観・結婚観へ
にほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村