のびのび生きる

食、健康、メンタルヘルス

オープン就労×クローズ就労(ADHD)

最近、今更Twitterを始めました。
そこで新しい単語を学びました。
『オープン就労』『クローズ就労』


◆オープン就労とクローズ就労について

【オープン就労】…障害を企業へ開示した上で、適切な配慮を受けながら働くこと(障害者雇用)
【クローズ就労】…障害を企業へ開示することなく、一般採用で働くこと

ADHDの私はどちらで働いてるかというと
"クローズ就労"で働いています。
(そもそも自身の障害に気付いていなかったため、"健常者"として一般採用で入社しました。)

障害者と自覚しながら、就職活動をしていたわけではないため、
あまり参考にならないかもしれませんが、"健常者"として働く立場から書かせてもらいます。
(世の中にはいろいろな障害があると思います。今回は"ADHD"に限定して話をさせていただくことをご了承下さい)


◆覚悟があるか

まず、一言で言うと『覚悟』が必要です。
クローズ就労で働く以上、周りに障害を理解してくれる人はいない、と思った方がいいと思います。
仕事を進めていく中で、ADHDの症状により困難にぶつかった時、周りは誰も助けてくれません。
むしろ、"ダメなやつ"というレッテルが貼られてしまうかもしれません。
それを乗り越える"覚悟"があるのか、よく考えた方がいいと思います。

なんだか偉そうなことを言っていますよね。申し訳ないです。
ただ、自分が苦しんだからこそ、皆様には同じ思いはしてほしくないです。

◆自分のやりたいこと?

自分のやりたいことがあって、一般採用で働くならいいかもしれません。
なぜなら、ADHDの方って好きなことや興味のあることには、誰よりも力を注ぎ、誰よりもパワーを発揮すると思うからです。
ただ、私のようにやりたいこともなく、なんとなく入社してしまうと痛い目を見るかもしれません。(私のようにはなって欲しくない)

◆メッセージ

このブログもなんだかんだ言って自分に宛てたメッセージでもあるのです。
"このまま続けていいのか"と。
今もなお苦労し続けて、周りにも迷惑をかけ続けています。
さらには、迷惑をかけ続けているのにも関わらず、
一個前のブログのようなことを書き、上司への望みを書いてしまっている自分って一体、、、
nobibi.hatenablog.com



何はともあれ、皆さんには幸せな人生を送っていただきたいです。
今日もお読みいただき、ありがとうございます。



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