急に、ブログタイトルが頭に思い浮かび、改めて考えてみました。
すぐわかりました。
旦那のおかげです。
結婚するまで、実家に住んでいたわたし。
反対に10年近く一人暮らしをしていた旦那。
彼はなんでもできます。
洗濯、皿洗い、ゴミ捨て、等々。
考えてみれば、私から「〜やって」とかは言ったことがありません。
お互い気付いた方がやっている感じです。
(そうは言っても、旦那がやってくれていることの方が多いと思います)
もし、私が全て負担する生活だったり、完全に役割分担をしていたら、もたなかったと思います。
「ちゃんとやらなきゃ」と思っているのにできない。それがきっと嫌になり、疲れ切っていたことと思います。
お互いがお互いのことを思うこと。
それって簡単なようで難しいですよね。
障害、病気、関係なく、相手を思い、敬う。
「ありがとう」いい言葉ですよね。
旦那含め、旦那の家族はみんな「ありがとう」と、どんな小さなことに対しても、言葉に出しています。
旦那に出会ってからは、私も「ありがとう」とよく言うようになりました。
改めて、いい言葉だなと思いました。
ADHDの私を受け入れてくれた彼には特に感謝を忘れず、思いやりの心を持って、共に生活をしていきたい。
