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とうもろこしは茹でた後10分浸けておくと甘いよ

少し前に今年初のとうもろこしを買いました。

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産直で朝採れとうもろこしを買い、帰宅後すぐに茹でて食べました。(有休の日だったので、夫には内緒で1人で1本食べました)

とうもろこしの茹で方ですが、フライパンでお湯を沸かし、塩を大さじ1.5位入れて、とうもろこしを入れて10分くらい茹でます。時折菜箸でとうもろこしを転がしながら。

茹で終わったら、そのまま10分ほどお湯に浸けておくのがポイントです。このひと手間で甘くなります。その後はザルで冷まして食べます。(浸けておくのと、浸けずにそのまま食べるのと比べてみましたが、甘みの違いがよくわかりました)

あとは、薄皮を1枚くらい残したまま茹でることで、とうもろこしのうまみを閉じ込めることができます。

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とうもろこしは、収穫後24時間経過すると、糖分がでんぷんに変化して、おいしさが半減するそうなので、買ったらすぐに茹でてしまうのがいいですね。

また、ビタミン、マグネシウムやカルシウム、食物繊維等がバランスよく含まれています。旬の今、積極的にとりたい食材です。

【とうもろこしの栄養】甘みたっぷりに茹で上げる方法や調理のポイント - 【E・レシピ】料理のプロが作る簡単レシピ[1/1ページ]

とうもろこしを食べたあとはフロスを。REACHのものが一番使いやすいです。

 

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