のびのび生きる

食、健康、メンタルヘルス

第二子を出産した日のこと

久しぶりのブログ更新です。1月に第二子を出産し、出産からもうすぐ4ヶ月が経ちます。

時間が空いてしまいましたが、今回も出産の日のことを記録に残しておきたいと思います。

 

予定日が間近に迫った39週3日の健診後、家族でランチに出かけました。比較的いつもご機嫌にご飯を食べる長男がその日は不機嫌、何かを感じ取っていたのでしょうか。私はお腹の痛みを感じ始め、これは前駆陣痛かもしれないと思いました。陣痛が来そうな気がしたので、予定していたお散歩をやめ、帰路につきました。

帰宅後、陣痛間隔を測ると、規則的になっており、10分間隔を切っていました。まだまだ耐えられる痛みだったので、軽く腹ごしらえをし、シャワーを浴び、病院に電話した後、病院に向かうことになりました。


何も理解していない1歳8ヶ月の息子を連れ、病院に向かいます。車の中で寝てしまった息子の写真を撮り、しばらく会えなくなるんだと寂しくなりました。

長男に続き、今回も家族の付き添いは不可。1人で病院に入りました。時刻は17時ごろ。2人目は早いと聞くし、日付が変わる頃には生まれるのかななんて思っていました。

しかし、子宮口が開くのは早かったものの、児頭が下がらず、陣痛間隔5分が長いこと続きました。回旋異常を疑われるもの問題なし。破水もなかなかしません。

時刻は、1時過ぎ。子宮口が9センチ位になって、分娩室に入ります。しかし、陣痛間隔は5分のまま。分娩室の中で、ゆらゆら揺れる椅子に座ったりしていました。

分娩台に座るも、なかなか進みません。促進剤を使う話が出て、サインまでします。しかし、体を横にしたら進み始め、促進剤を使うことなく、あれよあれよと破水。この辺が本当に痛かったです。

時刻は4時10分。いきみ始め、30分後には生まれました。夫は生まれる10分くらい前に呼ばれ、立ち会いました。長男の時は、陣痛の辛さも出産の大変さも夫に見てもらうことはできませんでしたが、今回は立ち会ってもらえ、「ありがとう」と言ってもらえたことが嬉しかったです。

分娩は、こんなに痛かったっけと思うほど、痛かったです。生まれた次男は、長男よりも300g大きく、どおりで痛いわけだと思いました。

生まれた次男は産声を上げるも、苦しかったようでしばらく酸素ヘッドボックスに入っていました。その後は、元気になり、寝たり泣いたりする姿を横で眺め、癒されていました。

 


そんな次男はもうすぐ4ヶ月。逞しく育っています。長男は生後100日で寝返りをしましたが、次男はずっしりとしていて、まだまだ動く気配はありません。寂しがりやで私が視界から消えるとすぐ泣きます。日中は抱っこでしか寝なくて、布団に置くとすぐ起きます。何もできなくて困りますが、今だけですね。大変ですが、よく笑う子で、その笑顔に癒されています。


長男は、夫が育休をとっていたおかげか、そこまで赤ちゃんがえりをすることもなく、弟を可愛がってくれていました。しかし、夫の育休がそろそろ終わることを感じ取ってか、今になって赤ちゃんがえりが始まりました。イヤイヤ期も重なり、もう大変です。一時保育を利用したり、周りの手を借りながら、なんとかやっていきたいと思います。


次のブログ更新はいつになるか分かりませんが、書けるタイミングがあれば、また更新したいと思います。久しぶりのブログ更新になりましたが、読んでくださった皆様、ありがとうございました。