のびのび生きる

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休職して分かった旦那のこと

私は現在、休職3ヶ月目です。

そろそろ復職の目処が立ってきて

手続きを踏んでいくところです。

 

さて、今回は夫婦関係についてです。

休職前は気付かなかった旦那のこと

休職して分かったことがあります

 

ご紹介します。

 

 

弱音

休職前の私はというと、毎日泣いてばかり。

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耐えきれず、旦那の前でも

泣いてしまったことがあります。

 

私の弱音を毎日聞いて支えてくれました

 

 

休職して家にいることが多くなりました。

初めて気付いたことがあります

 

「ただいま」と帰ってくるその表情を見ると

いろんなものを感じ取れます

 

今日は疲れてそうだな

大変だったのかな、等々

 

休職前の私はそんな旦那の表情の変化に

気付いたことはありませんでした

 

 

今は旦那が夕飯の時、

弱音や愚痴をこぼすことがあります。

 

休職前はそんなことありませんでした。

私を励ましてばかりで

自分の弱音など吐けなかったのだと思います。

 

 

笑顔

私が休職してから、旦那の笑顔が増えました

それは私が笑えるようになったことが

関係していると思います。

 

当時、仕事以外のことは考えられなかったので

旦那と楽しい話をすることが

できませんでした

 

でも、今は違います。

朝から笑って、旦那が帰宅する時も

笑顔で迎えることができます。

 

寝る前まで笑って

やっと自分らしさ、本来の私たちらしさを

取り戻すことができました

 

 

甘え

私が落ち着いてから

旦那は甘えることが

できるようになったようです。

 

確かにうつ状態の人に

甘えることは難しいですよね。

 

自分も心を閉ざしてしまっていたので

旦那もそうであったと思います。

 

 

私の考え

社会、家庭、その他と3つの世界があるとして

どれか1つが崩れてしまうと

他の世界にまで影響を与えてしまうものと

私は考えます。

 

何かが崩れてしまっても

他の世界があるからいいー

もちろんそうです。

でもそれは、

自分自身が保てている場合だと思います

 

その世界で自分自身が崩れてしまったら

他の世界でもやっていけません。

 

 

もう二度と同じことは

繰り返したくありません。

 

まずは自分を大切にし

ゆっくりと進んでいきたいです。

 

周りの力も借りながら

感謝の気持ちを忘れず

乗り越えていきたいです。

 

 

いつか自分に余裕が持てるようになったら

精一杯支えたいと思います。