のびのび生きる

食、健康、メンタルヘルス

小さくなりながら、大きくなる自分

ADHDと診断されてから、4ヶ月が経ちました。
もっと経っていると思っていたので、びっくりしました。

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この4ヶ月、私は大きく変わりました。

いろんなことを経験しました。
旦那への告白をきっかけに、ブログやツイッターを始めました。

相変わらず、仕事では何も変わっていません。怒られる毎日です。


私生活では、ブログやツイッターを始めたおかげで、生活にハリが出ました。いいこと悪いこと、考えていることを文字にして表現することで、なんとなく自分の中で整理ができるようになった気がします。アウトプットするだけではなく、インプットも行っています。皆さんの呟きやブログが私に生きる希望を与えてくれたり、明るい気持ちにしてくれます。


私生活では"大きく"いられる、だけど、会社では日に日に"小さく"なっていきました。(心も体も)

ブログを書きながら気付いたことがあります。
私がADHDと診断された時期は、たまたま上司が変わった時でもありました。(優しい上司から厳しい体育会系上司に変わりました)


ビシバシビシバシ、鍛えられました。だけど、私は成長しませんでした。むしろ、劣っていきました。そして、日に日に小さくなりました。(他責にするつもりはもちろんありません)


ただただ"怖かった"のです。
いつも様子を伺っていました。"今話しかけて大丈夫かな?"、"また怒られるかな?"と。

ミスをして怒られる→萎縮する→萎縮したまま仕事をし、普段しないようなミスをする→怒られる(永遠リピート)

このレールに乗ってしまうと、なかなか抜け出せません。私だけが、このレールに乗っているならまだいいんです。私がこのレールに乗る=周りまで巻き込むことを意味します。
私の存在がなければ、みんな明るく、生きれるだろうに、と思います。


そんなことを言っていても仕方ありません。
ブログやツイッターを始めて、前より前向きになりました。前向きに生きている方々を見て、自分も!となりました。



環境を変えるには、動くしかありません。
まずは最初の一歩を踏み出しました。
また良い報告ができることを楽しみにしています。


今日もお読みいただき、ありがとうございます。


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