のびのび生きる

食、健康、メンタルヘルス

"性格"が悪いのか"障害"が悪いのか

こんばんは。
最近、ブログを書く手が止まりません。

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昨日、こんなことを呟きました。
『"脳の機能"は最悪でいい。だけど、"性格"は最高でありたい』
(そのことを思い出し、今に至ります)




正直、自分がどんな性格かって聞かれたら、すぐには答えられません。
だけど、自分が障害者だと自覚しながら働く中で、自分自身の"悪いところ"、"弱いところ"が見えてきました。

一言で言えば、『逃げていないか』ということです。

ADHDの原因はまだはっきりと解明されていませんが、"脳の機能"に起因するものだといわれています。
それにより、時に私は暴走したり、集中しすぎて周りが見えなくなったり、言わなくていいことを言ったり、いつもバタバタしていたり、ミスが多かったり、スケジュールをたてられなかったりします。

もちろん仕事はできません。
怒られてばかりです。


私の脳をコントロールすることは、自身の役目だと思っています。
私の脳はいつもうるさいです。いつも喋っています。"私"はこうしたい!のに、言うことを聞いてくれない時がたくさんあります。
私の右腕"コンサータくん"や"ストラテラさん"を呼んでも、私の脳には敵わないそうです。


私の力不足なのかな、脳の暴走を止められない時、諦めてしまうことがあります。
分かっていながら、悪いことをさせてしまいます。"ルールを破る"脳を、私は見て見ぬふりをしてしまいます。本当にごめんなさい。


当然ながら、そんなことをしていると周りから嫌われます。"障害"が悪いのではないのです。"私"が悪いのです。


逃げたくはない。
言うこと聞かないからって向き合わなかったら、それで終わりだから。



なんだか重くなってしまいました。
今日もお読みいただき、ありがとうございます。


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