衝撃的なニュースが飛び込んできた。
アメリカFDA(食品医薬品局)が6月15日、小児のADHD(注意欠陥・多動性障害)の注意機能を改善するデジタル治療を認可したという。
要するに、ADHDの改善にゲームを利用することを認可したということだ。
認可したゲームの名前は「EndeavorRx」
アメリカのAkili Interactive Labs社が開発した。
Akiliは日本の「塩野義製薬」と提携しているという。
塩野義製薬、、、
あまりに有名な会社なのでびっくりしてしまった。
いろいろ調べると、去年くらいに「デジタル治療薬」に参入していたようだ。
ゲームの内容等、気になりますが今日はこの辺にしておきます。
そもそも、ADHDは"改善"するものなのか、"治療"するものなのか、
また興味のネタが1つ増えました。