よくスマホでレシピを調べて料理を作るのですが、合わせ調味料を作ってから、炒めたりする料理があります。
この合わせ調味料を予め作っておく意味が分からず、いつも合わせ調味料は作らず、フライパンや鍋に調味料を直入れしています。フライパンの中で混ぜたら同じじゃん、と思ってしまいます。洗い物増えるし。
中華料理とかだと炒めすぎてもいけないし、そのために予め合わせ調味料を作っておいて、時間短縮するのかなと考えたり。予め調味料を混ぜておいた方が、味がよく混ざるのかなと考えたり。理由はよく分かりませんが、合わせ調味料は作らないですね。
ドレッシングも同様です。ドレッシングを持っていないので、サラダを食べるときにドレッシングを作ることがあります。ドレッシングを予め作るのではなく、サラダの上に調味料を入れて混ぜるだけです。もしくはボウルに調味料を混ぜてからサラダを乗せて混ぜるか。やはり洗い物は増やしたくありません。
こんなことを書いていると、自分どんだけ洗い物増やしたくないんだ、と思いますが、やはり面倒なことは増やしたくありません。洗い物を増やしたくないと言えば、鍋やフライパンの蓋はほとんど使いません。というか、鍋の蓋は一つ持っていますが、フライパンの蓋はそもそも持っていません。必要な時は、アルミホイルで蓋をします。
めんどくさがりな私が料理を続けられているのは、面倒なことをいろいろ端折ってるからだと思います。
よくYouTubeで一般の人が料理している風景を見ます。みんな動画を撮るからきちんとやっているのか、普段からそうなのか、地味に気になります。
料理動画で共感できるのは、岡奈なな子さんですね。可愛らしい見た目と大雑把な料理のギャップがたまりません。出来上がる料理はいつも美味しそう。