何度かこのブログに登場する職場の怒りっぽい人。
あれあれ、さっきまで違う人のことで怒っていたはずなのに、いつのまにか怒りの矛先が私に向いてる、なんてこともあります。(思わぬ影響を避けるためにも、感情的になっている人には近づくべからずと思いますが、そうもいかないこともあります)
感情的な人に対して慣れてしまったのかもしれません。最近分析を始めるようになりました。
①怒っているのはどんな時か?
→思い通りにいかない時
→自分の当たり前が相手に通用しない時
②怒りやすいのは何曜日か?
→月曜日、火曜日、水曜日(土日が近づくにつれて、ましになる)
③特に感情的になるのはどんな時か?
→直前に別の案件で、嫌なことがあった時
感情的になっている人に怒られると、言葉遣いや態度が気になって、話が入ってこないことが多々あります。いつのまにかこんな風に分析をするようになりました。
大切なことは、相手の態度ではなく、相手の本質、言いたいことを見極めることだと思います。
もっと優しい言い方してくれてもいいのに、と思ったところで、何も変わらないので、こちら側の構えを変えるしかありません。
いつも以上に感情的ならば、「なんか嫌なことがあったんだな」と思うようにしたり。
相手が怒りやすい曜日の傾向があるならば、それを把握しておくだけでも、少し楽になったりします。(相手が感情的になっている時に、「あ、今日火曜日か」と思ったり)
とはいえ、感情的な人と長期間時間を共にすることは相当なストレスになりますので、できるだけ距離を取ることが大切と考えます。