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復職半年、得意なことを頑張ればいい

早いもので、復職して半年以上経ちました。

会社生活にも慣れ、少しずつ担当業務も増えてきました。

会社や職場の理解があり、発達障害でありながら、一般雇用で働かせてもらっています。人一倍頑張らねば、という気持ちでいます。ただ、その頑張り方ですが、苦手なことを頑張るのではなく、得意なことを精一杯頑張っています

私は、コミュニケーションは苦手ですが、繰り返される作業や、データ検索、データ入力といった作業ベースの仕事が比較的得意です。職場の配慮もあり、コミュニケーションが必要な仕事より、作業ベースの仕事を多く担当しています。

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上司からは「得意なことを頑張ればいい」と言っていただき、精一杯やらせてもらっています。実際にそのような言葉をいただけると、自身のモチベーションに繋がり、もっと頑張ろうと思えます

複雑なコミュニケーションが必要な仕事は、周りの得意な方を頼らせてもらい、代わりに作業ベースの仕事をやらせてもらったりしています。

私は、人より得意不得意の凸凹が激しいけれど、一人で頑張るのではなく、みんなで助け合ってやっていける今の職場には、感謝の気持ちでいっぱいです。いつも助けてもらっている分、私も周りの人を助けたいと思います。

今やりがいを感じているのは、業務改善です。私が今までやらかしてきたようなミスが発生しない仕組み作りや、業務の効率化を図っています。全ての業務において、マニュアル化を進め、誰でもその仕事ができるような状態を目指しています。

自分にできることを着実にやっていきたいと思っています。

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