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コロナ禍で嫌な人と距離をとることの大切さを実感する

一緒にいて自分の心が傷ついたり、嫌な思いをする人とは、徹底的に距離をおいた方がいいと思っています。そのことを最近よく実感します

コロナ禍で働き方が大きく変わりました。私の職場では出社率は1割程度、出社しても自席ではなく、打ち合わせスペース等で仕事をしたりして、密にならないようにしています。

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毎日毎日会っていた嫌な人と顔を合わせなくて済むようになりました。隣で働かなくてよくなりましたこのことは自身の精神状態を保つのにかなり役立っています

休職前、色々な要因が重なり鬱になりましたが、その要因の一つに超キツい先輩の存在がありました。復職した今も、過去のトラウマがあり、隣で仕事をするだけで、ビクビクしてしまい、落ち着きません。でも今は意識的にその人から離れて仕事をしています心が落ち着きます

接触機会は、向こうから近づいてきた時か、こちらから用があって近づく時だけです。四六時中一緒にいるのと、用があるときのみ接触するのでは、心の持ちようが全く違います。近くにいるといろいろ面倒なことになりますが、物理的な距離があれば、基本的に面倒なことは起きなくなります。自然とストレスも減ります。

もっと早く距離を置くことの大切さに気づいていたらと思います。でも、コロナ前はそんな簡単に距離は取れなかったので、仕方がなかったかもしれません。今の働き方はだいぶストレスフリーになりました。自分のメンタルを保つためにも嫌な人とは距離を置くしかないですね。

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