先日ご紹介した紅大根
外側の見た目はさつまいもにそっくりで、中身はうっすらピンクでした。
今回はこの紅大根を甘酢漬けにしてみます。
ビフォー↓
アフター↓
紅大根に含まれるアントシアニンが酢に反応し、真っ赤に染まりました。アントシアニンは、酸性かアルカリ性かで分子構造が変化します。酸性では赤に、アルカリ性では青、緑や黄色に色が変わります。
これは家にあるもので実験してみると楽しそうですね。紅大根に限らず、紫キャベツとかブルーベリーとか。
これは自由研究にもってこいです。
紫キャベツの煮汁に酢、化粧水、レモン汁、重曹などを入れてみましょう。色がそれぞれ変わります。
こうゆうの好きなのでまたやってみたいと思います。
今週のお題「おうち時間2021」