休職になったのと同時に
コンサータも休薬となりました。
コンサータを辞めて、早3か月。
身体に起きた変化と
コンサータなしでも工夫していること
をまとめたいです。
頭痛、微熱
コンサータを服用していた時、
微熱が続くことがありました。
当時は、生理周期のためかと思っていて
特に医者に相談はしていませんでした。
体調の変化については自分で判断せず、
医者に相談すべきですね。
コンサータを辞めてからは
頭痛がなくなり快適に過ごしています。
やる気
コンサータは即効性があります。
服用して30分から1時間程経つと
全てにおいてやる気が出ます。
休みの日でもとにかく動いて動いて
動きまくっていました。
そして、夕方から夜にかけて
急にスイッチが切れたようになっていました。
今は、そのようなことはありません。
休む時はしっかり休んでいます。
やる気が出ないときは、
『天国と地獄』を聞きます。
そして着替えて、
やる気モードに切り替えています。
整理整頓
コンサータを服用していた時、
整理整頓がスムーズにできていた気がします。
コンサータを服用することで
ゴチャゴチャしているところが
すぐ分かったのだと思います。
コンサータを服用していた時ほど
すぐ気づけませんが、1日の終わりには
必ず部屋をリセットするようにしています。
集中力
元々、興味のあることには
とにかく過集中してしまうタイプでした。
逆に興味のないことには
なかなか集中力が続かないタイプでした。
コンサータを服用すると
何に対しても均等に
集中できていたと思います。
今は、とにかく休憩をするようにしています。
過集中したまま休憩をとらないと、
知らず知らずのうちに疲れてしまいます。
苦手なことに対しては時間を区切ることで
集中力が保てます。
25分集中→休憩→25分集中→休憩
というように繰り返されるアラームを
設定しています。
ルーチンタイマー
というアプリがおすすめです。
ADHDだけど工夫はできる(まとめ)
たとえ、薬が服用できなくとも
工夫することはできます。
コンサータを服用したことで
できること、苦手なことが
分かるようになりました。
できることはそのまま伸ばし、
苦手なことは工夫して
できるようにする行動を
ルーチン化したいと思っています。
薬については合う合わないありますし
変化についてもあくまで私自身の経験であることを
ご了承ください。
