先日、久しぶりにパターゴルフをしました。
そんな時、ある出来事にほっこりとしました。
出会いは突然に
パターゴルフをしていた時、
何かゴミのようなものを見つけました。
「長方形の紙切れ、
でもゴミにしては大きすぎる」
気になってしまい、
クラブで紙をひっくり返しました。
すると、
それは短冊であることが分かりました。
よく見てみると、
願い事が書いてあります。
4才の女の子が
おそらくおうちの方と書いたものでした。
幼稚園の行事で、
短冊をつけた風船を飛ばしたようです。
連絡先も書いてありました。
これも何かの巡り合わせと思い、
お手紙を書こうと思っています。
大空を飛んできたあの子の思い
80㎞もの距離を空を渡ってきた風船。
風船を飛ばしたのはおそらく7月でしょう。
今はもう10月。
3ヶ月の時を超え、
私に出会わせてくれました。
私の元にやってきた4才の子の短冊に
なんだかいろいろな思いが湧いてきました。
どんな子かな、
短冊のこと覚えているかな
そんなことを考えながら
思いのままにお手紙を書こうと思います。
いつかその子も短冊を拾う日が来るのかな。
4才の小さな女の子が
将来、こうなりたいって思えること
素晴らしいことだと思います。
生まれて4年
好きなこと、楽しいことたくさんして
これからも元気いっぱい過ごしてね。