のびのび生きる

食、健康、メンタルヘルス

相手を知りたかったら、やることは1つ。よく見ること

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今日久しぶりにAmazonプライムである映画を見ました。
「人をいたわれ。みんなも闘っている。相手を知りたかったら、やることは1つ。よく見ること」
映画の中の登場人物が言った言葉です。この言葉に思わず、ハッとしました。

主人公を際立たせる周りの人

映画の中では、どうしても主人公に注目が行きがちだ。主人公がどのように困難を乗り越え、生きていくか。その生き様を見て、時に私たちは、自分も頑張らねばと思ったりする。
主人公の周りの人たちが心に何を抱えているか、そこまでフォーカスすることはない。主人公を際立たせるために、周りの人が重要な役割を果たすこともあるだろう。
でもこの映画は違った。

周りを明るくする太陽

『ワンダー君は太陽』今回見た映画のタイトルです。
主人公オギーは10歳。遺伝子の疾患で生まれつき顔がみんなと違う。
学校では、周りからジロジロ見られたり、いじめられたりした。
でもオギ―が勇気を出して、あることをきっかけに、周りのみんなは彼の良さに気付き、彼に魅了されていった。

裏側に何があるか

オギ―は家族からとても愛されいていた。でもその裏側で寂しい思いをしている人もいた。
オギ―はあることをきっかけに、ある友達と距離を置くようになった。でもオギ―はその裏側を知らなかった。
オギ―がその時知らなかった裏側を、視聴者は目で見て聞いて感じることができる。
裏側を見られることが、この映画が他と違うところだ。

相手をよく見る

ネタバレになってしまうので、詳細は伏せるが、この映画は、辛い思いをしているのは自分だけじゃない、そんな当たり前なことを思い出させてくれた。
自分を主張する前に、まずは相手を見る。そして相手を知る
このことを心がけて、生活していきたい。

ワンダー 君は太陽

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