こんばんは。
久しぶりの祝日ですが、皆さんはどうお過ごしですか。
タイトル"心の闇"とあります。
重くなってしまったら、ごめんなさい。
少しだけ、話させてください。
周りから見た私はいつもニコニコしているらしい。
"悩みなんてなさそうだよね"
なんて言われることもありました。
さらに、毎日怒鳴り続けられてもへこたれないので、
"肝座ってるね"とさえ言われたこともあります。
そんな私ですが、「ヘラヘラしてんじゃねーよ」
と言われ、少し考えたことがあります。
周りに悲しい顔を見せてはいけない、暗い顔をしてはいけない、いつからかそんな風に思いながら、生きてきました。何もできないから、感じは良い人でいたかったのだと思います。
そして、怒られている時でさえ、涙を出さないために、感情を堪えるために、無意識で感情とは逆の雰囲気を出してしまうようです。
周りからは笑っているように見えるそうです。
マスクの下で唇を噛み締めていることを知る人はいないだろうと思います。
明るい顔を作るのもしんどくなった。
つらくない風を装うことも、今ではもうできなくなりました。周りから見た自分なんて、もうどうでもいい。自分の感情と向き合いたい。心はいつも叫んでる。もうこれ以上、心の叫びを無視したくない。
つらい時はつらい、それでいい。
つらい時は、休めばいい。
涙が出るのも、生きてる証拠。
今笑えないのも、生きてる証拠。
心に蓋をしない限り、私は生きていくことができる。
そう思っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
良い休日をお過ごしください。