昨日、下記ブログを書きました。
皆さま、お読みいただき、ありがとうございます。
『謝罪し続けると人はどうなるのか』
https://nobibi.hatenablog.com/entry/2020/07/21/185929
あることを思いつきました。
上記ブログタイトルを
『"感謝"し続けると人はどうなるのか』
に変えて、昨日のブログを読み直しました。
"謝罪と感謝のステップ"について比較します。
【謝罪】
①悪いことをする
②謝罪する
【感謝】
①良いことをされる
②感謝する
謝罪がある意味、一方的であるのに対し、
感謝は相手がいなければ成立しません。
("する"と"される"の違いです)
昨日のブログで、人は謝罪され続けると
湧き上がった気持ちの消化ができなくなり、
ストレスが募ると述べました。
では、感謝し続けられたら、どうでしょう。
自分が相手に対してしたことによって、感謝され、さらにそれを続けたら、お互いが毎日を心地よく過ごせるのではないでしょうか。
感謝と謝罪の関係性ですが
相反するようで、通じるものがあると思います。
〜謝罪するようなことをするのではなく
感謝されるようなことをする
感謝した側は
今度は感謝されるようなことをする〜
それを繰り返していけば、
良い循環が出来上がると思うのです。
昨日のブログの最後に
"私は謝罪し続けたことで、関係性の崩壊を経験し、今は信頼を失わないことに必死である"と述べました。
ですが、"感謝"についても考えてみると、
別の考えが生まれました。
信頼を失わないように生きる
=毎日を怯えながら生きる
失敗しない人間などいません。
失敗を恐れ、毎日を怯えながら生きるより、
失敗したら素直に謝って、
助けてくれたら、"ありがとう"と言う。
感謝の気持ちは常に忘れずにいたいです。
謝った数だけ、
今後の人生では、感謝されるようなことをしたいです。
なんだかまとまりのない文章になってしまいました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
たまには、物事を"反対"から
考えてみるのも良いかもしれません。