のびのび生きる

食、健康、メンタルヘルス

自分の好きなことを思い出したい①

最近、少しマイナス傾向なので明るい話をしたいです。

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目次

◆自分のできること

日々生活をしていると自分のできないことに目が行きがちです。
頭の中は自分の嫌なところでいっぱいです。

人生を振り返り、自分にもできたことがある
好きなことがあるということを思い出すため、まとめました。


◆語学→海外→入社

幼い頃、英会話を始めた。外国人、面白かった。中学の時、初めて海外に行った。感動した。
高校デビューをした。海外行きたかったから、そういったことが盛んな高校を選んだ。
大学の時、別に中国語学部ではないけれど、中国語ばかり履修してた。英語も好きだから同じくらい履修した。
1年間は中国で過ごした。中国はストレスなく住みやすかった。なんなら中国人になりたかった。
その後も何回か1人で海外へ行った。ただ、楽しかった。
そして、就活。面接の練習をしまくった。中国の話はウケた。
良いのか悪いのか、第一印象だけは良い印象を残せるようで、大手企業に入社。
そして、今に至る。

◆分析

昔から、好きなことだけは続けられた。
"外国語" "外国人" "異文化"
自分にとっては、刺激の塊だ。
そういったものに触れている時は、脳内が活発に動く。
女子大生の多くがアメリカ、イギリスに行く中で、中国を選んだことは自分を表しているようにも思う。
好きなことや、やりたい!と思ったことにはとことん突き進む。あんまり細かいことまでは考えず、とりあえずやってみる。

◆人生の分岐点

大学生活までは自分の好きなことをやり続けた。
就活で最終的に2社から内定を貰った。
①世界中を飛び回れる企業(総合職で内定)
②安定企業(一般職で内定)

最終的に①ではなくを選んだ。
①をもし選んでいたら、"自分のまま"でいたと思う。"発達障害" に気付くことなく、人生を終えていただろう。

②を選んだ理由は、"普通の人生" を送りたかったから。
"普通"ではないのに、"普通の人生"を選び、"発達障害" と向き合うこととなった。

◆結論

①を選んでも②を選んでも結局、自分は自分
②を選んだことは、少し遠回りをしているだけ。
発達障害を学び、発達障害を味方につけ、最終的には①を目指していた時のような"自分"に戻ってきたい。

まだまだ、これからだと思っています。



お読みいただき、ありがとうございます。
好きなことを考えることは楽しいですね。

皆さんも、ぜひ、楽しいこと、
好きなことを頭に浮かべてみてください。



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