先日、ADHDだけではなくて、
ASDも併発していたことをご報告しました。
『ADHDだけじゃなかった話』
https://nobibi.hatenablog.com/entry/2020/07/11/154720
自分はADHDだ!と思っていたので
まだASDがどんなものなのかあまり理解できません。
自分の整理のためにもブログを書かせていただきます。
まずASDの略は、、
Autism Spectrum Disorder
自閉症スペクトラム障害
なんだか難しい名前ですね。
この間、医者に聞きました。
「広汎性発達障害ってなんですか?」
(診断書には広汎性発達障害と書かれていました)
医者「まぁ、いわゆる自閉症ですね」
「、、、」
それはさておき、特徴を調べていくと、
私のことだ、と思いました。
大きく分けて
"コミュニケーション能力の障害"
"こだわりの強さ"
こだわりが強過ぎて昔から
「本当こだわり多いよね」と言われていました。
"変なところにこだわる"そうです。
コミュニケーションにおいても
「なんでそんなこと言うの!」と言われたり、
「何が言いたいか分からん」とよく言われます。
でも正直、ASDの症状だけ見ると、あまり気になりません。自分の場合、ADHDの症状が強いようなのですが、これにASDが合わさることで、すごいことになります。
仕事できない×社会性はない
全てをADHDとASDのせいにするわけではないです。
これらを持ち合わせて生まれた以上、工夫して生きていくしかないのです。
こればかりは"運命"だと思っています。
"生きづらい"ことを
いくら主張して生き続けても、誰も得しません。
何も変わりません。
"周りは分かってくれない"
いくらそう思っても、理解してくれる人はそうそういません。分かってくれるのは"自分"だけです。
"できないこと" が前提で生きています。
できないことが "できた"時、小さな喜びを感じます。
(できた=できるようになる ではありません)
この世界で生き続ける限り、生活していく以上、
努力し続けなければなりません。
ADHD×ASD 今は最低だと思っています。
死ぬときくらい、"最高だった"と言いたいです。